「超」整理手帳コーナー



【その1 To-Doの活用】

To-Doをいかに管理するか。これは、「超」整理手帳開発当時から大きな問題でした。野口悠紀雄教授自身も、To-Doボードに貼った付箋に書き込む方法や、ノートに書き付けて線を引いて消す方法など、様々な方法を試したと語っていました。

その他、オフ会で紹介して頂いたユーザーの工夫や意見をまとめてみました。気が付いたことや考えたことがありましたら、「超」整理手帳フォーラムにトピックを立てて下さい。

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■時間と仕事の管理、「超」整理手帳の活用について皆さんに質問しました。
 スケジュールシート、メモシート(ノート)の活用についてはうまくできているが、「To-Doの活用」について、多くの方が、最善の方法が見つからず試行錯誤しているとのことでした。
・To-Doの管理を皆さんがどうやっているのかを聞きたいです。
・タスク、To-Do、スケジューリングの重要性が高まっています。
・To-Doは、やるべきことを自分にメールしています。

代表的な例としては、ポストイットでTo-Doを管理する方法です。ある方から、自作のポストイットスペースを見せて下さいました。

一方、紙やノートでTo-Doを管理する方も半数近くいらっしゃいました。ポストイット派とノート派に分かれていることがわかりました。
ノートに書いている人の多くは、色分けによって優先順位を決めているようです

■PDAやPCでTo-Do管理をされているかたもいらっしゃいました。グループウェアだと複数名の管理が可能となります。次のような意見もありました。
・私は会社で自分のチーム全体のタスク管理をエクセルで行っています。いわばチーム全体のTo-Do管理をやっているわけです。誰がどの仕事を終えたか、まだ残しているか一覧できる様にし、全員に配ります。
チェックパッドというネットで無償公開されているTo-Do管理ツールもあります。

■To-Doとスケジュールシートにタスクをどのように振り分けるか、これは難しい問題です。
・ある人はTo-Doをスケジュールシートにすべて落とし込むという方法を提案しています。しかし、この方法ですべてをこなすことは、現実的には難しいと思います。
・長期の仕事や重いタスクはTo-Doでなくスケジュールシートに直接書いている。
・To-Doとは、スケジュールシートに書くべき内容と、メモに書くべき内容のちょうど真ん中に位置する。時間的な制約があれば、スケジュールシートに書くことができるし、締め切りと関係のないものだと、メモとして扱うこともできる。だから、To-Doで扱うものの範囲は人によって異なってくるのではないか。それゆえ、To-Doには「これが正解」という方法が見あたらないのだろう


■To-Doに追われる精神的負担について。
・ポストイットのTo-Doは、やり終えてないものだけが残っていくので、精神的負担が大きく、そのうち見るのがイヤになる。ノートだと、やり終えたものの方が次第に多くなるので、精神的に楽です。

■野口悠紀雄教授の意見
 私は「超」整理法の中で、ポストイットを提案しました。しかし現在はノートです。やり終えたTo-Doに思いっきり線を引いて「ついに退治した」という快感を大切にしたいのです。(笑)
野口教授はノート派に転向したということのようです。

To-Doの議題については非常に盛り上がりました。To-Doをいかに管理するかという課題は、皆さんが共通して抱えている問題のようです。

【その2 メモノートの活用】へ続く

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