「超」整理手帳コーナー



【その2 メモノートの活用】

アイデアは、ある時突然、泉のようにわき出てくる。多くの場合は仕事の最中ではなく、仕事以外の他の活動をしている時だ。野口悠紀雄教授は、A7サイズのノートを常に持ち歩いている。電車の中、寝ている時、常にポケットから放さず、とにかく書くのである。書いたものは、忘れないうちにPCに入力する。急いで書いたメモは、数週間経つと意味不明になる。

オフ会にて議論になったユーザーの工夫や意見をまとめてみました。気が付いたことや考えたことがありましたら、「超」整理手帳フォーラムにトピックを立てて下さい。

戻る

野口教授の登場と共に、野口教授が現在最も関心の高い、メモノートの重要性について議論が始まった。

《toopic》メモの重要性

■野口教授より、
 メモはアイデアメモであり、ポケットにすぐに入れることの出来るA7サイズを利用しています。
 A7のノートに市販のプラスチックカバーをつけ、ポケットに入れていつでも書けるようにしています。

するとすかさず、参加者の1人から
・私も持っています。これです。紙質にはやっぱりこだわります。

各参加者のメモノートの利用法、意見としては、
・女性はポケットがない服がほとんどなので、鞄から出すことになります。A7だと携行しづらい。
・ポストイットにアイデアを書いて転記しています。
・広さが必要なメモもあり、A5サイズを使用しています。
・メモは、A4の紙で書いて折りたたんでいます。
・会議の内容などは、メールを使って時系列になるようにしています。
・私は携帯電話で同様のことをしています。

■野口教授の意見は、
 メモは一覧性は必要ないが持ち歩けることが必要です。スケジュールシートは一覧性が重要。よって、メモを手帳カバーから取り出して持ち歩く方法を考えています。
 メモに書いても一週間経つと忘れるので、PCに転記します。私にとって、メモとは、文章を書く前段階の、アイディアを忘れないための大切なツールなのです。
 A7メモなら床屋でも、覆いの下で見なくとも書ける。寝ながらでも書ける。何とか判読可能(一同笑)

・私は、メモを何処に置いてしまったか問題にいつも直面します。
この意見から、「無くす」問題について話が発展します。

《topic》「無くす」問題について

■野口教授より
 筆記用具を忘れる問題をどうしたらいいか、、、電車の中でアイデアが思いついた時、人に借りるのも難しい、、、
 人間の習性として大事なものは別にしておきたいという心理がある→無くす原因。
 私はどうしても大事なものは赤い封筒に入れます(一同笑)パスポートも。家族に反対されたが。(一同笑)
 ドロボウにとられるより自分で無くす確率の方が高いんですよ。。。
 ペンの本数ですが、私は量で勝負、鞄には常に5本入っています。それでも突然、全てなくなることも。。。

・携帯電話のストラップにボールペンをつけています
この話にはすかさず野口教授も反応。

その後、パソコンや電子機器等のマニュアルの読みづらさに話題が移り、野口教授や参加者の数名が、PCはじめ電子機器を購入した際は、自分専用の自作マニュアルのメモ作成したことがある、とのことでした。

【その3 グループウェアの抱える問題】へ続く

戻る