Q1:「超」整理手帳ってなんですか?
A1:「超」整理手帳は、経済学者野口悠紀雄(現早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授)が1994年に考案した手帳です。

「超」整理手帳は、普通の手帳のマンスリー以上の一覧性を持ちながら、ウィークリーの書き込み量を実現しています。数週間先を見据えながら、現在の予定を立てていくことこそ、スケジュール管理にとって最も重要なことだ、という野口悠紀雄の発想から生まれました。また、A4四つ折りというサイズであること、抜き差し可能であることなど、従来の手帳にない画期的な特徴を多く備えています。なお、この手帳の詳細な解説については、「『超』整理手帳とは? ITと紙のコラボレーション」をごらんください。
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Q2:「超」整理手帳スケジュールシートの表面がいっぱいになりました。裏面はどうやって使うのですか?
A2:スケジュールシートの根元を谷折りにしてください(図参照)。

表面を使ってるときには、スケジュールシートを引き出すと、右へ伸びていきます。根元を谷折りにして、スケジュールシートをひっくり返すようにします(差し込み口は動きません)。すると、今度は、スケジュールシートは左側に伸びていきます。この方法は、長年使っているユーザでも知らない方もいらっしゃるみたいです。一度見ると、すぐにわかりますので、動画などでのデモンストレーションを準備中です。
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Q3:なぜ、「超」整理手帳には1種類のリフィルしかないのですか?
A3:難しい問題です。が、引き続き検討します。
一つは生産側の問題です。現状ではコストの問題から、複数のスケジュールシートを作成することは難しいと考えています。
もう一つは、現在のスケジュールシートのデザインが、一覧性と一日の書き込みスペースを両立させているという意味で、最も優れていると考えるからです。ユーザの皆様からは、書き込みスペースが少なすぎる、というご意見をしばしばいただきます。ただ、どのようにして、一覧性を確保しつつ、書き込みスペースを広げればよいのか、という点について、いまだ意見の一致が見られていません。
たとえば、こんなウィークリー手帳があります。

このように、A44分の1サイズを週の半分にあてたら、確かに書き込みスペースは広がります。ただ、次のようなスケジュールシートを想像してみてください。

これだと、長期スケジュールを一覧したときに、曜日の感覚をつかむことができなくなります。このようなレイアウトは、綴じ手帳にのみ通用するレイアウトだと、現時点では考えています。
では、次のような手帳だとどうでしょうか?

一日をA44分の1にわりあてれば、現状のスケジュールシートの7倍の書き込み量が確保できます。ただし、一覧性は失われてしまいます。現在のスケジュールシートは、ジャバラが8ページですから、全部を広げても1週間しか見渡せません。これでは、従来のウィークリー手帳と全く同じことになってしまいます。このように、どのようなレイアウトが望ましいか、については、非常に難しい問題があるのです。
ただし、ユーザの立場になって考えることはとても重要だと考えています。そこで、今後も引き続き、ノグラボでは、新レイアウトの検討を進めていこうと思っています。まずは、PDFなどで、様々なレイアウトのシートを紹介し、皆様に評価して頂くことなどを進めていこうと思っています。ご意見を、ぜひお寄せください。
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Q4:スケジュールシートの日付が中途半端です。次の年へのスケジュールシートの切り替えはどうすればよいのですか?
A4:これも難しい問題ですが、ユーザごとに工夫しているようです。
「超」整理手帳のスケジュールシートは、両面16週間のシートが4枚付属しています。したがって、記載可能な週は64週となります。しかし、1年は54週です。したがって、必然的に10週間(2ヶ月以上)は、日にちが重なってしまいます。
この問題は使い方次第で、解消可能だと考えています。たとえば、古いスケジュールシートから新しい方へ内容を転記してもよいですが、ノグラボの提案は、前年版を最後まで使い切り、翌年版はその続きから使う、という方法です。1本目のスケジュールシートの余る部分を切り取り、使わない週に×印をつける、といった方法をとれば、切り替え時期に頭を悩ませる必要はなくなります。せっかく新しいスケジュールシートを買ったのに捨てるのはもったいない、というご意見もありますので、全ての方におすすめできる方法ではありませんが、簡単に解決できる方法として、試してみてはいかがでしょうか。
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Q5:カンガルーホルダなどの別売りはないのですか?
A5:ノグラボストアで発売しています。
カンガルーホルダだけでなく、ノグラボオリジナル商品として、コアラバンド、「超」整理手帳サイズのアイデアメモとA7サイズのTO-DOリスト、などは、ノグラボストアで別売りを行います。様々なオリジナルカバーの開発も含め、今後のノグラボの展開にご期待下さい。
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Q6:「超」整理手帳のリフィルをどのようにバックアップすればよいですか?
A6:A4バインダに入れてる方が多いようです。ノグラボでは、Scansnapを使った方法を提案します。
A4サイズなので、時々A4用紙にコピーしておきましょう。万一紛失しても、損害を低めることができます。
また、過去分は、差し込み口部分に2穴を開けて、A4バインダで綴じて保存しているユーザが多いようです。10年間でも40枚。それほどかさばりません。
また、過去のスケジュールシートは意外なときに必要になります。1年単位でスケジュールが決まることもある学校関係やマスコミ関係の業種では、1年前のスケジュールシートを見たくなることもあります。ただし、そんな時に、バインダに綴じたファイルを見返すのは面倒です。
そのような時に、過去データがいつも手元にあると便利です。たとえば、PCの中にデータが入っていたら、いつでも参照できますよね。ただ、普通のスキャナで読み込むのは、面倒な作業が必要です。1枚のスケジュールシートをスキャンするのに、4階の作業が必要になります。そこで、ノグラボでは、PFU社のScansnapを使ったPDFファイル化の実験を行ってみたところ、非常に簡単にPDFファイルが作れることを発見しました。詳細は、こちらのページからどうぞ。
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Q7:ノグラボってなんですか?
A7:ノグラボは著者と出版社を側面からサポートするユーザ代表です。
ノグラボはもともと野口悠紀雄のウェブサイトを構築する学生・大学院生グループとして誕生しました。主に、一橋大学と慶応大学SFCの学生で構成されてきました。このグループをまとめているのは、山本啓一(現九州国際大学法学部助教授)です。毎年メンバーが少しずつ替わっていくのですが、参加メンバーのノウハウを生かし、これまでインターネットを使った様々なソリューションを、提供してきました(野口悠紀雄Online、日本興業銀行産業調査部、みずほ銀行エムタウウン、みずほ総研など)。
「超」整理手帳についても、ノグラボでは、インターネットを使って付加価値を高める方法を常に模索してきました。現時点では、ノグラボは、以下の点について担当しています。
(1)「超」整理手帳のPR
(2)フォーラムの維持・管理
(3)野口オンラインで提供できるオンラインサービスの開発
(4)カバー等の開発と販売
(5)野口悠紀雄と講談社に対してユーザー代表として提案を行う
(6)ユーザの方々の交流の場(オフ会等)を主催
ただし、ノグラボはこの手帳に関しては、著者でも出版社でもなく、当事者ではありません。ユーザの皆様のニーズを集約しながら、その内容を著者と出版社に届ける、といういわば、自由な立場からの提案を行っています。したがって、皆様のご意見を、著者と出版社にお伝えすることは可能ですが、商品の内容については、責任を負える立場にいるわけではありません。かなり微妙な立場ですが、どうかご理解くださいませ。
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A8:ノグラボストアでカバー等が豊富にあります。市販のものには今のところほとんどありません。
ノグラボストアでは、オーソドキシー、ホワイトハウスコックスやイームズなど手帳カバーを豊富に用意しています。こうしたカバーをお使いいただけば、単に機能的な手帳からお洒落な小物に大変身します。またこうしたカバーは収納力もアップしていますので、より多くのリフィルを挟み込むことができます。そのほかノグラボが開発した関連商品など豊富なグッズを取り揃えております。
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